煮物にもぴったり幅広い甘辛たれの活用術

おかずと相性が良い甘辛たれ

ピリッと辛みがきいているのも刺激があって食欲をわきたてますが、甘辛醤油で作る煮物料理はマイルドで、老若男女関係なくご飯がすすむおかずを仕上げることができます。煮物も簡単にできる通販の醤油は保存おかずを作るのにとても役立つのは、ほのかな甘さと辛さが絶妙に素材を引き立てる味たまごです。

ラーメンのトッピングにそえたり、小腹がすいたら夜食に食べても満足をしますが、難しそうに感じる一品でもあります。実は作ってみると簡単であり、調味料さえ作っておけばあとは、好みの硬さに卵をゆでるだけなので手間はありません。水と卵を鍋に入れて茹でたら殻をむき、みりんに醤油とだしに砂糖と水を別なべで沸騰をさせて、ゆで卵を入れて1日つけ込んだら完成です。まんべんなく味がしみわたるように、時々中の卵を転がすこと、鍋ではなくタッパーに入れたり、食品用のファスナー付きプラスチックバッグに入れても構いません。味玉子を食べきったらまだ甘辛醤油のたれは残っていますので、ほかの料理にも活用できるところがまた良いところです。

鶏ひき肉をたっぷりと使った鶏つくねは、お酒のお供にも合いますし、甘さがあるので子供にも受けるメニューとして食事に出すことができます。でも実はお肉ばっかりではなく、密かにみじん切りにした野菜もたっぷり入っているので、動物性たんぱく質だけではなく、ビタミンなどの栄養も摂取できるレシピです。野菜はゴボウにレンコンや長ネギなど、冷蔵庫の中に残っているものを使うにはちょうど良いですし、刻んで細かくするので苦手な野菜も食べられます。プラスして調味料には、味噌や醤油にしょうが、ごま油に片栗粉も入れて鶏ひき肉と粘り気が出てくるまで混ぜたら、丸めてフライパンで焼きますが、この時の火力は中火です。味玉子で残った甘辛醤油のたれをフライパンに流しいれて、絡めたらふんわりの鶏肉と野菜のカリカリ感がたまらない、鶏つくねができあがります。温かいうちでも美味しいですが、さめても味がしっかりとついているので、お弁当のおかずにもぴったりです。